Collibra Data Catalogで 非構造化データを管理
DataXrayは、ファイル共有、クラウドストレージ、コンテンツプラットフォーム全体のファイルを検出、読み取り、分類し、ガバナンスされたアセットとしてCollibra Data Catalogに同期します。オンプレミス、お客様のクラウド、ハイブリッド、完全なエアギャップから導入方法を選べます。ファイルがお客様の環境から出ることはありません。
データベースと並んでファイルをカタログ化
多くのCollibraのお客様は、すでにデータベースとアプリケーションをカタログで管理しています。欠けているのはファイルです。文書、メールの添付ファイル、スプレッドシート、スキャン、アーカイブなど、最も機密性の高いデータが置かれていることの多い場所です。
DataXrayはそれらを読み取って中身をカタログ化するため、データ資産全体がカバーされます。
DataXrayがCollibra Data Catalogに追加するもの
ファイルがカタログに加わることで、Collibraで既に実施しているガバナンス業務が非構造化データにも及びます。データスチュワードは手作業のカタログ化ではなく、意思決定に時間を使えます。
- すべての非構造化データソースをスキャンオンプレミスとクラウドのソースに対応する55以上のネイティブコネクタと、それ以外のあらゆるソースに対応する汎用コネクタにより、カタログから漏れる非構造化ソースはありません。
- 個人情報とデータセキュリティリスクを把握各ファイル内の個人情報の所在と関連する人物を確認し、一人の人物に関するすべてのデータを引き出し、機密データが集中する箇所から優先的に保護します。
- 識別されたデータをCollibraに同期ファイルはアセット、属性、リレーションとしてCollibraに取り込まれ、保存場所を反映した階層に配置されます。DataXrayはCollibraワークフローのトリガーも可能です。
- ビジネス用語集を展開Collibraで定義された用語集、アセット説明、階層がDataXrayで分類されたファイルに適用され、すべてのファイルアセットが統一的に記述されます。
- データマップとROPAを作成ファイルコンテンツを含むデータマップと処理活動の記録を構築します。保持、削除、アクセスの判断は、ファイルの所在ではなく内容に基づきます。
- AIガバナンスを支援分析や言語モデルの構築に適したファイルと、除外すべきファイルを識別します。
- データのある場所で動作多くのディスカバリーツールは、データを自社のクラウドに送る必要があります。DataXrayは違います。お客様の環境内でファイルをその場でスキャンし、メタデータと分類結果だけをCollibraに書き込みます。オンプレミス、ハイブリッド、クラウド、エアギャップから選べます。
ネイティブCollibra接続
CollibraのサービスアカウントでDataXrayを接続し、同期するデータソースを選べば、すぐに使い始められます。カスタム開発は不要です。
DataXrayは、ファイル共有、メールと添付ファイル、コンテンツ管理システム、クラウドストレージに接続し、オンプレミスでもクラウドでも、すべてのファイルをインベントリ化します。
よくある質問
DataXrayはCollibraにどのように接続されていますか?
ネイティブに接続します。Collibra Data Catalogでサービスアカウントを設定し、その認証情報をDataXrayに登録して、同期するデータソースを選びます。カスタムコードは不要です。
DataXrayはCollibraに何を書き込みますか?
検出された非構造化アセット、その属性と関係、ファイルとディレクトリの階層、分類結果です。ファイルの中身はお客様の環境から出ません。
ファイルはお客様の環境から出ますか?
いいえ。DataXrayはファイルをその場でスキャンします。Collibraに書き込まれるのは、メタデータ、分類、関係だけです。
すべてのファイルがCollibraのアセットになりますか?
いいえ。カテゴリー、経過期間、所有者、機密情報で絞り込み、同期する対象を選べます。
カタログはどのくらいの頻度で更新されますか?
同期は、スキャンが完了するたびに実行することも、設定したスケジュールで実行することもできます。
CollibraからDataXrayに情報が流れますか?
はい。Collibraで定義したビジネス用語集の用語、アセットの説明、階層が、DataXrayが分類したファイルに反映されます。
DataXrayはCollibraのワークフローをトリガーできますか?
はい。DataXrayはCollibraのワークフローを自動的にトリガーできます。
処理活動の記録をサポートしていますか?
はい。DataXrayはファイルの内容を含むデータマップと処理活動の記録に対応しているため、ROPAはデータベースだけでなくファイルもカバーします。
クラウド版とオンプレミス版のCollibraの両方に対応していますか?
はい。Collibra Data Intelligence CloudとCollibra Data Intelligence On-Premに対応しています。
DataXrayはどこで動作しますか?
必要な場所で動作します。オンプレミス、プライベートクラウドまたはパブリッククラウド、ハイブリッド、外部への接続がない完全なエアギャップ環境のいずれにも対応します。エージェント不要でコンテナ化されており、通常は数時間で稼働します。
どのくらいの規模のデータ資産に対応できますか?
DataXrayはペタバイト規模のデータ資産向けに設計されており、データ資産の拡大に合わせて水平方向にスケールします。
Collibraのサイトでは、どこでDataXrayを確認できますか?
Collibra Marketplaceで確認できます。
企業の非構造化データインベントリを構築しましょう
お客様のCollibra環境についてお聞かせください。必要な場所に導入したDataXrayが、ファイルをどのようにカタログに取り込むかをご紹介します。